スポーツ用品メーカーとして有名なディアドラの安全靴は、機能性とデザイン性の優れており、特許を取得したソールは、最高区分の耐滑性を誇っています。ここでは、ディアドラの「歴史」「特徴」「人気シリーズ」についてお伝えします。

ディアドラの歴史について

 歴史あるスポーツ用品メーカーの一つであるディアドラは、創始者のマルチェロ・ダニエルが1948年にイタリアの靴工房で登山靴を製作したことから始まりました。「DIADORA(ディアドラ)」の意味は、古代ギリシャ語で「神より賜りし至上の贈り物」です。「フォークドバッジ」と称されたディアドラのマークは、「鳥が獲物を捕らえ、翼を広げて大空に舞い上がる姿」をイメージしてデザインされています。また、同社から販売された靴には、鳥の名前かつけられています。

 ディアドラは、テニスや陸上、サッカー、F1といった様々な競技用の靴を手がけており、多くのトップアスリートに愛用されて続けています。その魅力は、高性能な機能とトップ水準の安全性に加えて、イタリアの感性を生かしたデザイン性を兼ね備えており、安全性を損なわずオシャレに装いたいというユーザーのニーズを満たしている点です。

 安全性に関しても確かな技術をほこるディアドラの安全靴は、「本当に先芯が入っているの?」と思ってしまうようなスマートボディのなかに、JASSのA基準を大きくクリアした新先芯が内蔵されています。また、特許を取得したソールの「Anti-slip Sole」は、最高区分の耐滑性を誇っています。

 このように、機能性とデザイン性の優れたディアドラは、国内外ともにファンの多いメーカーです。

ディアドラ安全靴の特徴について

 ディアドラは、作業靴のデザインだけでなく安全性の技術開発にも力をいれています。発売されているディアドラ製の作業靴は、主にスニーカータイプのプロスニーカーであり、JASSのA種とB種の2種類があります。A種とは、「普通作業用」、B種は「軽作業用」の安全靴の基準を満たした靴です。購入の際には、自分の仕事の作業内容に合わせた基準の靴を確認の上、購入しましょう。

 安全靴の機能の特徴としてあげられるのは、軽くスリムな形状のハイテク樹脂先芯です。JASSのA基準を大きくクリアした特別な樹脂先芯は、1tもの静荷重に耐えうる強度を持っています。そして、つま先には傷がつきにくいラバートゥガードが装着されているものもあり。

 また、ディアドラが独自に開発し、特許を取得したアウトソールの「Anti-slip Sole」は、耐滑機能で最高ランクの評価を受けています。さらに、靴底のつま先とかかとにも超耐滑の特許ソールが取り付けられているので、つまずきを防止することができます。強力なグリップ力のソールのついた安全靴なので、滑りやすい職場環境でも、安全に作業をすることができます。

 靴自体の性能だけでなく、ディアドラは中敷にもひと工夫しています。インソールをアーチ型にした「スプリッティングインソール」は、足にある3つのアーチをサポートしてくれます。

ディアドラの人気シリーズについて

 次に、ディアドラの人気シリーズについて紹介します。

ROBIN(ロビン)

 JASSのA基準のプロスニーカーです。3本のマジックテープはリターン式で留める形になっているので、着脱しやすく締まりの調節もしやすいです。紐が苦手な方におすすめのシューズです。色は3種類あり、ホワイト、ブラック、前述の2色に赤が足されたカラーがあります。

PEACOCK(ピーコック)

 JASSのA基準のプロスニーカーです。ロビンがマジックテープであったのに対して、ピーコックは紐靴で締め付けを調整するタイプになります。ゴム底が従来の製品と比べて50%以上も丈夫につくられているので、耐滑性能の高い商品になります。

SKYLARK(スカイラーク)

 JASSのA基準のプロスニーカーです。ブラックとブラウンの落ち着いた色味なので、場所を選ばずに履くことができます。靴底にエアレーション構造が採用されているので、蒸れを放出し快適に過ごすことができます。

KIWI(キーウィ)

 JASSのB基準のプロスニーカーです。Anti-slip Soleの靴底と、つま先にラバートゥガードのついた作業靴です。全6色の豊富なカラーヴァリエーションも人気の理由の一つです。

EMU(エミュー)

 JASSのB基準のプロスニーカーです。ディアドラシリーズの中では、唯一ハイカットタイプの作業靴になります。足首をしっかりと固定してくれるので、ローカットよりも滑りにくくなっています。

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2015年12月7日 14:10  カテゴリー :安全靴の代表メーカー